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1日三食の“食べる”を変えてみた!

「温活って何するの?」って思う人は多いと思います。

かんたんにいうと、健康や美容効果をあげるために、適正な温度(36.5度〜37度)に平熱をあげてキープすること。

やっぱ外せないのは、食べるものに意識すること!

食べたものでカラダは作られる!

カラダを温める食材を知っておくと、健康&キレイの近道。中でも「旬の食材」を意識するといいっ!

この記事でわかること

旬の食べ物って、究極の温活食材だよねってこと。

温活的には

食材や食品からみる、食事が体に及ぼす影響や食事の取り方を考えることも温活です(参照元:温活百科) 

とあります、冬に熱いものを食べて体を温める、ってだけでなく、

食材の性質も体温を一定に保てるカラダには大切なんですよね

食事は1日に3食って考えると、10年で約1万食ということになって、

まさに食べ物で体って作られていて、食べ物によって体温も大きく影響を受けます。

カラダを温める食材と、冷ます食材がある

カツママ
カツママ

食べ物にはカラダを温める温性食材とカラダを冷やす冷性食材があるんですよね、これ知っておくだけでも食材選びが変わるはず。たとえば下記のようなものがあるんですよ。

1. しょうが

しょうがは体を温め、血行を促進する効果があります。生姜湯やしょうがを使った料理は、内側からポカポカ温まること間違いなし!

2. にんにく

にんにくには抗酸化作用や免疫力向上の効果があり、体温を上げる助けになります。にんにくを使った料理を摂ることで、寒い日でも元気に過ごせるかもしれません。

3. ごま油

ごま油に含まれるビタミンEは体を温める効果があり、また美容にも良い影響をもたらします。サラダにかけたり、炒め物に使ったりしてみてください。

暑い季節や体が熱っぽいときにカラダの熱を冷ます代表例として

冷ます食材例

1. きゅうり

水分が豊富なきゅうりは、体を冷やす効果があります。サラダや冷やし中華などに取り入れて、スッキリとした食事を楽しんでみましょう。

2. トマト

トマトにはリコピンが含まれ、体内の熱を冷ます効果があります。トマトを使ったサルサや冷製スープは、暑い日にぴったりです。

3. メロン

水分と甘みが豊富なメロンは、夏にぴったりの冷却効果を持つ食材です。朝食やスナックとして楽しむと、リフレッシュできること間違いなし。

カツママ
カツママ

でも、一番はバランスよくとることです!

季節ごとの不調に、旬の食材がもつパワーが役立つ。

「温活」発信を始めて毎日投稿するようになって気づいたのが、

やっぱり旬の食べ物には、季節の不調をクリアに近づけるチカラが備わっているということ。


体温低下につながる血めぐりの悪さや、胃腸のつかれは、季節ごとに様々な不調になって現れます。そんな時、薬に頼るのではなく、できるなら自然の食材でケアするとカラダにも安心ですよね。


というのも私、昔不調が続いていた時に完全にサプリや栄養ドリンクに頼っていたんですけど、あれらが効くのって「健康」がベースにあってからこそなんですよね。ベースにないと、負のカラダに無理してエンジンかけてるような状態になって、不調のループが止まらなくなるんです。

カツママ
カツママ

頭痛、肩こり、めまい、生理痛・・・肉体疲労、食事を見直すことで改善できたことはたくさんあります。

温活は、腸活とも切ってもきれない関係だった。

温活って、じつは腸活とも深い関係なんです。

冷えると下痢になったりしませんか、腸と体温ってきってもきれない。

私昔から、すぐにお腹を下すんですよねーなので「腸活」にも関心があったのですが、

腸内環境は体温と密接に関わってる、とくに腸には全身の免疫細胞の約20%が集中しているといわれ、貧血や便秘をはじめ女性に多いさまざまなトラブルの根本は腸の不調にある(引用元:温活百科)

とあるように、腸内環境を整えることも、温活だったんですよね。

これが体温を1度上げると、免疫力がアップするというゆえんなんです。※免疫力が○%という表記は諸説あります。

「早食いはNG」健康効果を上げる食べ方があった!

食べるものに気をつかってても、食べ方で台無しにしちゃう。

子どもが生まれてから私も「早食い」になってしまった自覚があります。

でも早食いって、温活的にはNG。よく噛んで食べることは健康のためにも冷え予防のためにも効果的なんだそうです。

人が一回の食事に行う咀嚼回数は1500回以上が理想とされていますが、

現代人の咀嚼回数は約600回と言われています。

よく噛む効果

・食中毒の予防

・アンチエイジング

・消化吸収を良くする

ひと口30回噛むことが理想なんだとか。。うーん全くできてない。

子どもが小さかった頃なんて、ご飯飲んでた感じ。。

理想は、親指の先くらいの食べ物を口にいれて、

「右側の歯で5〜6回噛んだら、左側の歯で5〜6回噛むのが理想的な食べ方(引用元:温活百科)」とありました。

カツママ
カツママ

健康を考えたら、だいぶ噛まなきゃいけないんですよね・・💦

平熱上げるには、旬の食材をよく噛んで食べる

ってことにつきるわけです。

でも旬の食材って、何食べていいかわからないって人や、旬の食材って

高いイメージだよねって人におすすめしたいのが、

食材調達をふるさと納税ですること。

毎日食べるもの、だからこそ、お得に旬のものを、と

考えると「ふるさと納税」を使わない手はない。

例えばおすすめの温性食材に「しゃけ」があるんですけど、

これ、スーパーでいちいち買うのって面倒だし高く尽きます。

でも「ふるさと納税」だととてもお買い得に手に入る。写真は、鮭カマです。うちは定期的に購入しています。

しゃけって究極の温活食材なのですが、常備しておくとほんっとに便利です。ただ注意点が一度に大量に届くので冷凍後がパンパンになりがちです。

まとめ

カラダは旬の食べ物のパワーに注目して、おすすめの温活食材についても解説いたしました。

自然の恵みをかしこく取り入れて、体温アップそしてキープできる人へ。

毎日美味しく温活していきたいですね!

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