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【平熱36.5℃】になって楽になった!温活をおすすめする7つの理由

「温活って、身体によさそうだけど、具体的に何をすればいいのかわからない」って方、多いと思います。

とにかく体を温めればいい、冬だけのものでしょ、と思ってたら損しちゃいます。

そこで今日は「温活をするといいこと」について、私の実感も交えながらお話しします。

はてなさん
はてなさん

そもそも温活ってなに?温めるってことはわかるけど・・

カツママ
カツママ

まず最初に「温活」とは何か?についてお話しますね。

温活とは

「適正な体温まであげる活動」と「体温を適正な温度に保つ活動」の2つに大別し、この二つの活動の意味を正しく理解して行うことで、健康の維持・増進・美容効果の向上を目指しています。

温活百科より

とあります。

温活は即効性を求めるというよりも、じわじわと体質が変わることで、体の不調や老化の原因が取り除かれていきます。

それでは「温活をすると、どんないいことがあるのか」、おすすめの理由を具体的に説明していきますね。

温活をおすすめする7つの理由

1-1理由①温活は免活になる!病気につよい無敵ボディへ

カツママ
カツママ

体温が1度下がると、免疫力は低下すると言われています。

はてなさん
はてなさん

ということは、病気になりやすいってこと?

基礎代謝は約12%低下・体内酵素の働きが約50%低下するとも言われており、低体温は免疫力や酵素、ホルモンの働きを低下させ、身体がだるい、寝つきが 悪く朝は起きづらいなどの不調を引き起こしてしまいます。

逆に体温を上げることで免疫力も上がると言われています。体温が上がると血流アップ。血液の流れがよくなると、体に侵入したウィルスや病原菌をやっつける白血球の動きも活性化されるため、免疫力が高まる。

参照:やさしいLPS

引用元:LL.vol46.no1
http://www.kyorei.com

1-2理由②温活はダイエットになる!代謝が上がって痩せやすく

体温が上がる→基礎代謝があがる

基礎代謝が上がる→痩せやすい体になる

温活で体を温めることは、痩せる近道に。

私も平熱35.5度ぐらいのとき、お腹のたるみが気になって1年ほどジムに通っていた時期があったんですが、週に1度せっせと通っていたのに一向にやせない。

疑問に思ってトレーナーに聞いてみたら、「冷えた体は痩せにくいん」ですと言われてズコーーーーーン。。愕然としたことがあります。まさに「早く言ってよー」状態。

まずは基礎代謝を上げて、脂肪が燃焼しやすい体をつくることが、やせるための近道、というわけです。

1-3理由③温活は美活になる、血行やよくなり美肌やアンチエイジングに

女性はもちろん、今や男性だって、いくつになってもお肌はキレイな方がうれしいですよね。でもどんなに高価な美容液だって冷えている肌には巡っていかない。

はてなさん
はてなさん

どうゆうこと?

肌には細かい毛細血管がたくさんあり、この毛細血管に水分や栄養素を届けることで肌の美しさや髪質の良さは保たれている。

栄養が十分行き渡ることで、顔色、肌つやがよくなり、吹き出もの、ニキビ もないキレイな肌になるというわけです。

冷え切って血の巡りが悪い肌には、せっかくの美容液成分が浸透していかない

カツママ
カツママ

インナービューティって言うけど、美しさは内面からなんですよね。

1-4理由④温活は肩こり・腰痛対策になる

温活をする前の近々に冷えた身体の頃、私は肩こり、腰痛、頭痛のオンパレード。実は挙げ句のはて、30代前半で、脳がプチ出血して1ヶ月休養を余儀なくされました。

その頃の私といえば、猛烈に働いていて、ろくに寝てないし、ろくに食べてない、もちろん運動なんかしてませんでした。

いろんな不調が続いたことで、筋トレや食べる食材、睡眠に気を配ることで徐々に体質改善、今では凝らない体、というわけには行きませんが、メンテナンスのコツがわかるように。以前ほど肩こりや腰痛で悩むこともありません。

冷えによる肩こり・腰痛メカニズム
 引用元:Eizai

1-5理由⑤温活は生理痛・生理不順の改善になる

中学生の頃から冷え性に悩まされていた私、

今考えると、必要な筋肉や体重が足りていなかったのが原因と思いますが、

生理痛も酷かった。1度は、痛みのあまり通学途中に失神して救急車で運ばれたことも💦

大人になって、しかも30代になってやっと、「温活」という考え方に出会い、平熱をあげることために「温活」を意識したら、何年かかけて平熱36.5度に改善。

するとあんなに悩まされてた生理痛もすっかりよくなりました。

1-6理由⑥コツコツ温活すれば、コツコツ家計の節約になる

まさにそうなんです!

あらゆる不調って、じつは体が低体温からくる。自分の経験を通して、実感します。

体温が上がって温活のための習慣をルーティンで行うようになってから、カラダメンテのお金を削減することに成功しました。

まとめ

平熱を上がると生活の質がグーーーんっと上がった、のが実感です。

私の場合は結果的に振り返ってみて、そういえばあれもこれもどれも全部平熱が低い時に起こったことだったよな、と気づきましたが、もしあなたの平熱が36度以下で、腰痛や肩こり、頭痛などにお困りでしたら、温活が必要かもしれません。ぜひ体の温めを意識してみてください。

こちらの記事を書くにあたって参照した書籍:

冷え知らず先生が教える「温活百科」

・冷え症外来の医師が教える「冷えとり習慣」

・「体を温める」と病気は必ず治る

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